通院があるせいで、1ヶ月が早い!この生活を続けるしかないとわかってはいるけれど

健康

今日はこれから近所の医院に行きます。月に1度、橋本病の薬(骨粗しょう症と脂質異常の薬も…)をもらうための通院ですが、今回は血液検査もあります。朝食を食べてから少しでも時間をあけたほうが良いかと思って、こんな時間まで家でグズグズしているわけです。

すぐに次の通院日がやって来る

月に1度の通院が生活の句読点のようになっているらしく、1ヶ月が過ぎるのがとても早いです。私は医院に行って3分診療を受けて薬をもらうだけのことがとても面倒なのかもしれません。何か嫌なことがあると、それまでの時間がとても早く感じられますよね。

体調は良くも悪くもありません。小さな悩みはたくさんありますが(早朝覚醒するとか)、それは病気のせいではなく、年齢のせいのような気もします。しかし、だからこそ通院するのが面倒くさいです。本当に体調が悪かったら、四の五の言わずに自ら進んでどこへでも診察を受けに行くはずです。

私は橋本病ですが、別に浮腫んでもいないし、脱毛が気になるわけでもないです。きっと橋本病っぽくないのでしょう(疲れやすいですが、これは専業主婦なので自分でいくらでも調整ができます)。甲状腺ホルモンの値は悪いのに、見た目はあまり変化がないため、最初は医師が不思議がっていたくらいです。普段は自分が健康かどうかも深く考えることがありませんが、毎月そろそろ通院しないと…と考え出した途端に現実に引き戻されています。

私が若かった頃、どこも悪くなさそうな年配の人で病院がいっぱいになっているのが不思議でしたが、今ならこういうことだったのだと納得できます。私も傍目からは別にどこも悪くなさそうに映るに違いありません。

この生活を当分続けるしかない

月に1度通院する以外はごく普通に生活できるのは幸せなことですが、それでも薬を切らさないように注意する生活はこれからずっと続くのだな、と考えると少しだけ嫌になることもあります。

実際にコロナに感染した後、なかなか通院ができず、薬がすべてなくなってしまったときは、内心ではとてもヒヤヒヤしていました。本当は自分が一番、ちゃんと薬を飲まないといけない、と思っているわけです。

まあ、例えば近眼になってメガネをかけることになると、その後ほぼ一生メガネのお世話になるのと同じ位のことなのですが…何とかこれ以上は悪いところを増やさないように、現状維持をしながら生きていかないといけないですね。現状維持もいつまでできるのかと思うと、暗くなってしまいますが。

とりあえずこれから出かけて、薬をもらい『あ~、これで来月まで一安心』と思って、今月もやっていきたいと思います。

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