通院で風邪をひきそう!かえって具合が悪くなる?今は我慢した方が良いの?

寒すぎる! コロナ

ドライアイなので定期的に眼科に通っています。今日も寒くて嫌だなと思いながらも行って来ました。

空いていてラッキーだと思ったら

今日はいつもに比べて、とても空いていたので、最初はラッキーだと喜びましたが、段々と空いている理由がわかって来ました。

待合室がとても寒いのです。コロナ対策で自動ドアは開けっ放しになっているせいでしょう。暖房の効果はほとんど感じられず、待っている間に足元から冷気が昇って来るのがわかるような気がしました。

コロナ対策は大切なことですが、これでは風邪をひきそうです。そして風邪の症状が出てしまったら、おちおち医師に診察してもらうこともできないわけです。

今日は寒いから、体調が万全でないから、診察は見合わせよう、などと言うことが、これからはまかり通るのかもしれません。

以前から人は風邪をひいていたのではないのか?

毎日ニュースで新規感染者が何万人などと言っているのを聞くと、焦る気持ちも出てきますが、そもそも以前はどうだったのでしょうか。

風邪やインフルエンザには、毎年どれくらいの人たちが罹っていたのでしょう。コロナが危険だと知らせるなら、風邪やインフルエンザに比べて、こんなに罹る人が多いのだというデータを私たちに示して欲しいものです。

それも知らせずに、ただ今日は何万人だと発表しているのでは、まるで私たちを煽っているように感じられます。

すでに扱いはただの風邪と一緒?

すでに医師の診察だけでコロナ陽性となっている人もいるわけです。そしてそんな人たちの中には、自宅で療養している人も多いと聞きます。これは今までの風邪との付き合い方と同じではないでしょうか。以前、私たちは医師に「風邪ですね」または「インフルエンザでしょう」と言われ、家でゆっくり休んでいてください、と指示されていたわけです。これが「コロナでしょう」と変わっただけです。

いつかはコロナも風邪の一種として付き合っていかなくてはならないと思っていはいましたが、キチンとした情報も知らされず、付き合い方だけが風邪と同じになるのでは、明らかに対策が間に合わなくなったのだと、感じられてしまいます。国はこれからコロナに感染する人には我慢してもらおうと考えているように見えます(つまりこれからコロナになる人を見捨てようとしているように見えます)。

コロナをただの風邪と同じ扱いにするつもりなら、そうする根拠をはっきりと国民に説明してから、方向転換をするべきです。今のようにメディアではコロナの感染力の強さ、恐ろしさを強調しながら、扱いはただの風邪というのでは、みんながどうして良いのかわからなくなってしまいます。

コロナとは本当にこれまでの方法で付き合うべきなのか、寒さに震えながら待合室で考えた2月のスタートとなりました。大体風邪やインフルエンザも乳幼児やお年寄り、基礎疾患のある人には命取りになることがありました。そこのところもコロナとどう違うのでしょうか。

とりあえず、体調を気にせず通院ができるような世の中に戻ってくれれば、と思っています。そもそも人は体調が良くないから通院するのですから。

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