薄味は慣れる

ブログ好き

いつも楽しく読んでいる~身の丈暮らし~というブログに、こんな記事がありました。「減塩メニュー、続きそうもない

ブログを運営している千鶴さんは、ご主人の高血圧を心配して減塩を心がけて夕食を作っているそうです。ご主人はどちらかと言うと濃い味が好きなので、少し不満があるのかもしれません。

実家も減塩していた

この記事を読んで私は実家の父母のことを思い出しました。父の血圧が高くて、母は毎晩減塩!とうるさく言っていました。そのときの母の作るものは極端だったように思います。調味料を使うのは悪と言わんばかりの態度に父はとても反抗していますた。

しまいには、父はまったく家で夕食をとらなくなりました。仕事にかこつけて毎晩飲んで帰るようになったのです。まったく本末転倒とはこのことだったと思います。でも、私や弟は家でご飯を食べるしかありませんでしたから、仕方なく減塩食を受け入れました。

そうしたら、弟はどうだったかわかりませんが、私は減塩食に慣れたのです。今でも少し醤油を入れ過ぎたりすると(夫にはちょうど良いらしい)、しょっぱいだけでなく舌に刺激を感じるため、とても困ります。

私だけでなく、夫も薄味に慣れた

結婚当初は、夫は私の作るものは、どれもこれも味がしないと不満ばかり言っていました。私も夫のために少しは味を濃くしましたが、夫も少しずつ薄い味に慣れていったようです。今では2人の妥協点のような味になっていると思います(娘たちによると、それでも薄味の方ではないかと言うことです)。

どうも味というのは、薄くても濃くても毎日食べ続けていると、徐々に慣れていってしまうようです。千鶴さんのご主人も、とりあえず今週だけ、という気持ちで少し我慢してみると慣れていくのではないかと思います。慣れてから以前の味付けのものを食べると、よくこんなにしょっぱいものを食べていたな、と驚く人もいます(夫がそうでした)。

特に舌にある味を感じる細胞は年齢とともに働きが鈍るそうです(細胞が死んでしまうのだったかもしれません)。だから味を感じることができなくなり、濃い味のものを求める人がいるそうです。舌をリセットするつもりで、薄い味付けのものを一定期間食べてみるのも良いかもしれません。

高血圧に効果がなくても、この味を続ける

ちなみに私の血圧は通常の範囲ですが、夫は高血圧です。夫は毎日飲酒をしないと気が済まないし、お酒のおつまみに加工食品を毎日食べているので、食事を薄味にしたところで、どれほどの効果があるのか疑問です。

でも、私は私自身がちょうど良い味だと感じる料理をこれからも作っていきます。健康のためと言うよりは、外で食べる味と家の味は違っていて当然だと思うので、家の味を大切にしたいのです。

たまに外で食べるものは美味しいと思いますが、家の中でもすべてが外の味になってしまったとしたら、私はちょっと疲れてしまいます。家の中ではホッとしたい、そんな気持ちが料理にも表れるのかもしれません。

何しろ調味料を使いすぎると、何を料理しても全部調味料の味だけになってしまいますから…

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