ここ数日、喉が痛い、咳が出るということでのど飴やトローチなどをよく舐めました。いつもは左奥の「スーパーメントールのど飴」だけを愛用していますが、他の3つを長女が買ってきてくれました。
普段はただの飴しか舐めない
普段のど飴はマスクをしているときの、気休めに舐めます。マスクの中がミントの香りになると、気持ちが少しさっぱりします。いつも私は同じ飴を買っているので、今回私に代わって買い物に行った夫が何も言わなくても買ってきてくれました。
「スーパーメントールのど飴」は近所のスーパーでも、よく売れているのか度々品切れになっています。安いし、甘すぎないし、ミントの刺激も感じられて、鼻が通るので鼻詰まりがひどいときには重宝します。
喉の調子が悪いとき、飴を舐めると一時的にでも喉が潤い、楽になることを感じられます。よくおばさんになるとバッグの中に飴が欠かせないと言いますが、私自身も年齢とともに喉が乾燥して調子が悪いことが多くなりました。バッグの中には飴が欠かせないというのは、納得できます。
具合が悪い時はもっと効き目が欲しい
しかし、本当に具合が悪い時は、トローチやヴィックスドロップなどがあると安心でした。気休めかもしれませんが、ただの飴を舐めるよりも効果があったような気がします。ただ、具合が良くなってくると、それほどこの手のものを使おうとは思わなくなります。
トローチとヴィックスドロップは指定医薬部外品と表示されています。もともとこれらは医薬品だったわけで、1日に使用する目安が決められています。龍角散ダイレクトに至っては、甘くて美味しいですがれっきとした医薬品です。ですから、普通の飴のように気楽に舐める気持ちにはなれません。
もうすぐ本調子に戻りそうなので、なるべくキリが良いところまで（小袋が開いたままとか、シートの途中まで使ってそのままとかは避けたいです）使おうと少々焦っています。
取っておけるかな？
もちろん、残りを取っておくためにキリが良いところまで使ってしまいたいのですが、残りを取っておいても、次にいつ使うかはわかりません。またすぐにトローチなどが必要な状況になるのはなるべく避けたいですが、次の機会まで大丈夫でしょうか？
ちゃんと全部使い切りたいという気持ちと、使う状況にはなりたくないという気持ちが私には両方あって中々複雑です。
本当に普段の生活って良いですね。いつもカゼが治るときには、健康のありがたみを感じます。まだ、何もかも休み休みやっている状態なのですが…ちょっと前までブログなんかかいていられませんでしたから。
