いよいよこたつ布団をコインランドリーにお任せ!従業員がいたので助かりました

初めてのコインランドリー 季節

撤去したこたつ布団。仮に納戸に入れていましたが、手入れをしてちゃんと仕舞いたいと思いました。

考えられる方法は2つだけ

自分で洗う気力はないので、コインランドリーに持っていって洗うか、クリーニングに出すしか方法はありません。私がいつも行っているクリーニング店では、こたつ布団はどんな大きさでも1枚3200円の料金がかかります。

我が家のこたつ布団は本来洗濯機で洗えるので、わざわざ高い料金を払ってクリーニングに出すのはもったいないと思いました。以前使っていたこたつ布団は洗濯不可で、クリーニングに出すしか方法はありませんでした。

そのため、数年後にはくたびれてきたこたつ布団をクリーニングに出すのがもったいなくなり、天日でよく干して、ホコリをはたいただけでしまうようになったのです。

結局不安はあったものの、コインランドリーに行ってみることに。我が家のこたつは大きめサイズなので、布団も大きめです。「大型コインランドリー」と看板を掲げている店を選びました。大型と書いてあれば大型のものが洗えるかな、と思ったからです。

従業員がいたので助かった

コインランドリーに行くのに何が不安かと言うと、どの洗濯機に入れたら良いのか、操作はどうするのか、洗濯と乾燥は別の機械に入れるのか、などの点でしたが、結果的に心配は要りませんでした。

私が行ったコインランドリーには、従業員の女性がいたからです。女性は70代くらいでしょうか。私が持っていったこたつ布団を「ずいぶん大きいですね~」と言っていましたが、中型の洗濯機で十分洗えると保証してくれました(他に大型と小型の洗濯機がありました)。

そして、洗濯乾燥機はないため、入れ替えの必要がありますが、「料金を支払っておけば乾燥機に入れてあげる。1時間半経ったら引き取りに来て」と言ってくれたのです。

もし、従業員の女性がいなかったら、洗濯が終わった時点で自分で乾燥機にこたつ布団を移す必要があったし、そもそもどの大きさの洗濯機を選ぶかで相当迷ったと思います。本当に女性が居てくれてよかったです。

生乾きでも大満足の理由

我が家のこたつ布団が大きかったせいか、乾燥機にかけても完全に乾きませんでした。従業員の女性も申し訳ないと言っていましたが、私は大満足です。確かに生乾きの部分があったので、自宅でもう少し乾かす必要があります。

それでも、昨年と一昨年は自分でこたつ布団を洗い、洗濯機に入らないので脱水もできなかったのです。今日と同じ生乾きの状態になるまでに数日かかりました。それがたった1時間半で済んだのですから、大満足というわけです。

ただ、もともと我が家では普通の90cm角のこたつを使っていたのを夫の気まぐれで買い替えたのです。以前のままならこんな苦労もなかったと思うと、どうしても不満が出てしまいます(多分こたつ布団は自宅で洗えたでしょう)。

まあ、これからは大型で自分の手に余るものはコインランドリーにお任せできることがわかったので、良しとしましょうかね。ちなみに料金は洗濯が700円、乾燥が600円の計1300円でした。

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