私が励まされた小さな1歩のその後・きっとまだチャンスはあるから、諦めずに探したい!

チャンスを見つける 生活

先日、私と同じく経済的に不安を抱えている方のブログを読み、小さくても1歩を踏み出そうとしている姿にとても励まされました。

週に1回ほど働きたいとパートに応募したことを読んで、その後どうなっただろうと気にしていたのです。今朝、後日談がブログ記事になっているのを見つけて早速読みましたが、週に1日の勤務では厳しかったようです。

私も夫に色々言われたが

ブログを書いている女性はかつて大きな病気をしたこともあって、いきなり毎日のように働くのには不安があるようでした。女性の夫には家事をきちんとして欲しいという希望があり、それもあって最初は週に1日から働きたいと思ったわけです。

私にも持病(命に関わるような病気ではない)があることがわかってから、私が働くことに対して夫が急に及び腰になってしまいました。

命に関わることではないかもしれないけど、もし悪化してこれ以上医療費がかさむようになったら、かえって家計の負担が増えるんじゃない?それなら、家で大人しくしていた方が良いと思うんだけど…

確かに夫の言う通り。間違ってはいませんが、持病が悪化するかしないかは、実際に働いてみないとわかりません。ただ、わからないからやってみよう、と見切り発車をして実際に悪化したら…。そら見たことかと言われるような気はします。

まあ、逆に週に1日だけなら絶対に悪化しないという保証もないのです。だから結局は自分の気持ち1つかもしれませんね。どうしても家計が悪化してこのままでは立ち行かないとか、どうしてもこの仕事をやってみたいなどと思えば、別に夫の言うことは気にしなくても良いのではないでしょうか。

パートだから家事は通常通り、は間違いだ

ただ、パートの仕事は短時間かもしれませんが、やはり外に出ることに変わりはありません。家事をきちんと、と考えるのは決して悪いことではありませんが、外に出て仕事をする以上は、以前と同じに行かないと思っていた方が良いでしょう。

例えば外で1日中仕事をしている中高年男性。その中の一体何割が、休日に家事を担っているでしょうか。休日は休みたいよと思うのが当然です。パートタイムで仕事を始めたばかりの人も、それと同じことを思うのは仕方がありません。

帰宅したら、疲れています。休みたいと思います。それが許されないと(許さないのは夫だけではありません。自分が自分を許さない場合もあるのです)、ドンドン精神も肉体も辛くなり、結局は仕事を続けられないことになるのではないでしょうか。

私が以前パートの仕事をしていたときは、そのことを理解していなかったと思います。あくまでも通常通りの家事をしようと頑張り過ぎました…この次に仕事をすることがあれば、十分に気をつけたいと思いますが、そんなチャンスはまだあるでしょうか。

先ほど紹介したブログを書いているのは「ママぽち子さん」。お子さんは高校生と言うことなので、私よりもチャンスはあると思います。ぜひ、次のチャンスを見逃さないでください。私も自分にできることを探し続けて行きたいです。

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