体調不良で買い物に行けない!こんなときに頼りたいのは夫、ではなくてネットスーパー

ネットスーパー シニア 生活

先週の土曜日、夫が買い物に行ってくれました。私も行こうと思ったのですが、まだまだ咳が出るので家にいた方が良いと夫に言われたためです。

咳は花粉症によるものとわかっています。他人にうつす心配はありませんが、やはりスーパーの中で咳をゴホゴホしながら歩いてくる人がいれば、嫌だと思うのが普通でしょう。

自分のためだけでなく、他人の気持ちも考えて夫には一人で買い物に行ってもらうことにしたのです。

実際に店舗に行くのは大変

おかげで家でゆっくりできて、ありがたいという話なのですが、買い物にもいろいろと問題点があることに気が付きました。

まず、買ってきてもらうものについての情報伝達が面倒くさい。例えば豚肉を買うとき、いろいろな用途に使えるように細切れ肉を買う人もいるかもしれません。しかし、私が普段利用しているスーパーでは細切れ肉が硬いことがよくあります。

そこで切り落とし肉を買うときもあるし、しゃぶしゃぶ用の薄切り肉を買うときもあります。そのときの値段の兼ね合いで買うものが変わってきます。それを説明しようとすると(だって聞いてくるから)、夫はイライラした声でこう言います。

「とりあえず、一番安い肉を変えばいいんでしょ!」

そうではないんです。安さも大切ですが、食べやすさや美味しさだって私は考えているんです。こんな感じの説明が何品目も続き、私は大変疲れました。

それから夫の体調問題です。先月インフルエンザに感染してから、夫はまだ本調子ではありません。それなのに、買い物に行ったきり3時間近くも帰ってきませんでした。

スーパーは家から車で5分ほどです。あまりにも帰ってこないため、途中で気分でも悪くなったのかと思いましたが、丁寧に食材を吟味していて時間が経ってしまったようです。そして、帰宅後には疲れて寝込んでしまう始末です。

買い物って体調を崩してまですることでしょうか。体調を崩してまですることではないと私は思いますが、食べるものは必要です。食べるものに事欠くと、もっと体調が崩れそうです。もう、ジレンマです。

やはりネットスーパーが良いんじゃないか

結局、こんなときにはネットスーパーが便利だな、と改めて実感しました。今回のように買い物に行く人に細かく商品の説明をする必要はないし、家族全員が体調を崩したときでも、誰も無理することなく買い物ができるのです。

夫はどんなときでも「俺は大丈夫、買い物に行ける」と言うでしょうが(30年ほど前に発熱しているのに買い物に行って、追突事故を起こしましたが…)、行ってもらう私としては帰ってこないとかなり心配ですし、もし何かあったら後悔すると思います。

昔、生協の個人宅配を利用していたことがありましたが、それはカタログを見て商品を注文するシステムでした。注文をしない週にもカタログは届きます。カタログも無料ではありませんから、注文をしなくても料金がかかっていたのです。

カタログは配送員の方がわざわざ届けてくれるので、それも申し訳なかったです。ネットスーパーなら、そんな心配はしなくても良いでしょう。本当に困ったときに使えるのではないかな、と考えました。大きなもの、重いものを玄関まで運んでもらえるのも助かりますよね。

今でも私がペットボトル飲料を買うときは、かなり気合を入れる必要があります。近い将来、夫でも娘たちでもなく、ネットスーパーに助けてもらいたいな~、と思っています。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 にほんブログ村 主婦日記ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 主婦日記ブログ 子育て終了主婦へ
にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました