雨が続いて外壁塗替え工事が滞る…焦る気持ちが新聞の投書で変化?心の持ちようを変えてみよう

足場を楽しむ 生活

ここのところずっとお天気が悪いです。洗濯物が干せないのは仕方がありませんが、せっかく始まった外壁塗替え工事がまるで進まないので、焦りに似た気持ちが生じて来ています。

今週はすでに2日間、雨のために工事がお休みでした。日曜日は定休日ですから、後3日しか作業ができないわけです。

早く工事が終わって欲しい理由

私は別に業者でも何でもないので、焦ることはないのですが、こうも工事の休みが続くと(雨の日に作業はできないとあらかじめ言われています)、一体いつ工事が終わるんだ?終わる日が本当に来るのか?という気持ちになってしまうのです。

1日も早く、敷地内に誰もいない状態になって、洗濯物干しでもゴミ捨てでも気兼ねなくやりたい、と思っています。別に業者さんは私のことなど気にしていないので、私も気にせずいつもの通りにやれば良いのですが、それができないから苦労しているのです。

現在はすべての窓、ドア、玄関ポーチ(ドアの前の部分)に至るまで壁に塗る塗料がつかないようにビニールで養生されています。ビニールが剥がれないよう、破れないように気を使うあまり、家に出入りする回数も抑えたいと思っているほどです。

そして塗料を使っていると気になるのが洗濯物です。外に干して匂いがつかないか、身体に悪影響がないかが気になってなかなか干す踏ん切りがつきません。大体、他人がいると思うと、洗濯物を干すって恥ずかしい…

前回言われたことがまだ気になる

実は前回、外壁塗替え工事を行ったときの業者さんがこんなことを言ったのです。

洗濯物を外に干すのはおすすめしません。業者によっては気にしなくてもいいと言うでしょうが、僕は自分の家族が「どうしようか」と聞いてきたら、辞めろと言いますね。

前回外壁塗替え工事を行ってから17年。塗料の安全性も高くなっているのかもしれません。大体、塗料を塗っているのも人間ですから、洗濯物を干せないほど危険なものでは困ると思います。

それでも気になるものは気になるし、それを聞くのも勇気がいるという状況です。こうなれば1日も早く作業が終わることを願うしかありません。

心の持ちようを変えてみよう

そんなこんなでなぜか焦っている私ですが、今朝の新聞で私にぴったりの投書を見つけました。投書の主は60代の女性。やはり塗り替え工事のために家の周りに足場が組まれたそうですが、女性は足場のことを「芸術的」と感じたのです。

足場を眺めることに楽しみを感じ、自分の家だけでなく、足場を見つけると眺める楽しみを見つけられた様子です。せっかく普段は味わえない状況にあるのなら、それを楽しめる方が良いですよね。これはどんな状況のときにも言えることだと思います。

私がどんなに焦ったところで、工事が早く終るわけではありません。それなら同じ状況を楽しんでいた方が、きっと時の過ぎるのも早く感じられることでしょう。心の持ちようを変えてみようと、投書を読んで思ったのでした。

投書は朝日新聞の暮らしのページにある「ひととき」というコーナーです。リンクを貼りたかったのですが、ひとときは有料記事とのことで、できませんでした。朝日新聞を取っていらっしゃる方は、ぜひ読んでみてください。

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