エアコンが苦手でも、絶対に私は使うという強い意志を示したい

生活

毎日のようにエアコンのお世話になっています。もともと暑いのが苦手で、すぐにエアコンに頼ってしまう人間でしたが、年々エアコンに弱くなっているのも事実です。

20代の頃、どれだけオフィスでエアコンが強くても身体に支障はありませんでしたが、現在は1日エアコンを使っていると、夜には冷え切って、辛くなってきます。

エアコンに弱くなっても、使い続ける

エアコンが苦手という人はたくさんいると思います。私はシニア世代の方のブログを読むことも多いのですが、やはり年齢が上になるにつれてエアコンが苦手という人が多くなる印象です。私も昔よりは苦手になったとはいうものの、エアコンを消してしまうのも室温30℃超えでは辛いのです。

もっと設定温度を上げられるようにという意見を目にしたこともあります。確かに外との温度差が大きくなればなるほど、身体には負担がかかるのかもしれません。しかし、暑い外から室内に入ったとき、『あ~、涼しい』と感じる喜びってあると思います。

結局人間が温度を変えて、環境を整えるのは自然に反していて、それが一瞬は心地よくても何か副作用のようなものがあるのは当然ではないでしょうか。冬の暖房だって、乾燥して喉が痛くなったりしますが、夏ほど問題にならないのは、寒いのは着込めば意外にしのげるからかもしれません。

夏の暑いのはいくら服を脱いでもしのげません。却って脱ぐことで、暑さが増すことすらあります。だから、私は今自分が何を一番優先したいのか、を考えることにしています。暑いのが嫌で、涼しくなりたいのなら、身体のことは2番目に格下げして、涼しくなることを最優先にするようにしています。

いちばん大切なことを最優先にする

結局、人間はあれもこれもと欲張りすぎるから話がややこしくなるような気がするのです。涼しくて快適で、しかも身体にも環境にも優しくて、お財布も傷まないことはありえないのではないでしょうか。もう、涼しくなりたいのなら電気代がかかっても仕方がない、多少の体調不良は仕方がない、これくらいの気持ちで私はエアコンを使っています。

だいたい暑いのを我慢していても、体調は悪くなります。私は室温30度の部屋の中で昼寝をして(しかも何度も!)頭痛と吐き気が止まらなくなったことがあります。眠るときは意外にすんなりと眠れるのです。そして、目覚めると体調が悪くなっていて後悔するということを、良い年をして何度もやってしまいました。

毎年夏になると、自分が最優先すべきは何かと考えるため、夏の暑さもムダではないな、と思うのです(本当は1年を通して考えた方が良いと思います)。ところで明日は電気の検針日です。テレビをつけないチャレンジをしてちょうど1ヶ月になります。我が家の電気代がどうなっているのか、楽しみです。

まあ、これだけエアコンを使っているわけですから、あくまでも上昇率がちょっとでも抑えられたら良いな~、くらいの気持ちですが。

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