yumikoneko

今年は余計なことを考える前にお雛様を出しました。つい、一体いつまでお雛様を出し入れしなくてはいけないのか、などと考えてしまうのです。私が亡くなったら、誰もお雛様など飾らないでしょう。その前にお雛様の最後について、決めておいた方が良いと思います。私自身のお雛様は実家の母にゴミとして処分されましたが、寂しいことです。

毎年のように弁当作りに使っているテフロン加工のフライパンがダメになります。もう、フライパンを使い捨てにするのが嫌になったので、今回再び鉄のフライパンを購入します。以前も使っていたのですが、焦げが落とせずに捨ててしまいました。それでも10年くらいは使ったので、よほど良いですよね。

体調不良の次女の機嫌が良くありません。誰だって体調の悪いときは機嫌が悪くなるでしょうが、私はそれを見ていてイライラしてしまいます。どうやら、私は他人と自分の境界線が曖昧です。自分以外の誰が機嫌が悪くなっても、すぐに自分のせいだと思ってしまいます。つられて自分の機嫌も悪くなってしまうので、対策をしたいと思います。

スリッパの汚れに辟易していたところ、洗い替えを用意すればいいのだと気が付きました。それで買ったのが画像のスリッパです。足のサイズにもぴったりだし、足つぼを刺激するための膨らみまであります。ところがこの膨らみのせいで、履いていると足が痛いです。これ、慣れるのかな…と不安です。膨らみが早く潰れれば良いのに。

次女の胃腸の不具合で病院に行った方が良いかも、と考えました。そのとき、私は触診してくれる医師が良いと思ったのです。幼い頃、便秘で苦しんでいた次女が触診してくれた医師の言うことを素直に聞いて、落ち着きを取り戻した経験があったからです。ある程度体の中のこともわかり、精神的にも落ち着ける触診は大切ですね。

次女に胃薬を買ってきてと言われました。私は市販薬でごまかすだけでなく、ちゃんと医者に行って病気がないことを確かめて欲しかったです。それをしようとしないで、薬を買ってきてとだけ言う次女に不満を持った私はつい、文句を言ってしまったのです。それ以来、次女はめっきり口数が減っています。まあ、仕方がないですね。

あるドラマを見ていて母のことを思い出しました。ドラマは新興宗教を起こした男性と、それに群がる人々を描いたものです。私たちは家族が宗教に入信しようとするとまず反対するでしょう。反対された人は居場所をなくしたと思い、余計に宗教に心を向けるのではないでしょうか。宗教だけが自分の居場所、家族そのものだと思うようです。

夫と仲良くしている男性が、夫と同じ職場に入ってきたのが昨年の5月のことです。最初は週に半分ほど、午前中だけの勤務でしたが、とうとう夫と同じ準社員になることに。彼はそれまで定職についたことがありませんでしたが、これで給料も夫と同じになります。1人で暮らすには十分でしょう。人生って本当に何があるかわかりません。

長女の誕生日にシャトレーゼに行ったところ、83歳男性のバースデーケーキが予約されているのを知り、幸せな気持ちになりました。長女は昨日で31歳。男性にあやかってぜひ、幸せになって欲しいです。まあ、これからどうなるのかはわかりません。私だって31歳のときに、現在の自分の生活を想像できませんでしたから。

知らない番号からの着信が2回あり、これは詐欺かもと思いましたが、そうではありませんでした。電話はカード会社からのものでしたが、原因は次女でした。次女がカードを作るときに、私の電話番号を登録したのです。カード会社に問い合わせをしようかと思いましたが、先に家族から話を聞くことが大切ですね。