ブログで感じる、いろいろな主婦がいること

ブログ好き

私のブログのタイトルは「ブログ好きな主婦のブログ」といいます。正直いって、主婦がブログを始める確率はとても高いと思っていたので、こんなタイトルをつけるのは不利なのではないかと考えていました。

私の人生には欠かせない主婦ということ

でも、私が何の関係もない、興味もないことを長い間ブログに書くことは難しいです。私が日々記事にかけるのは、私という1人の主婦の日常だけです。

私は現在55歳ですが、結婚したのは27歳になりたてのときでした。人生の半分以上を主婦として生きてきたわけです。別に人間を主婦としてくくらなくてもよいですが、この主婦としての生活を無視することは私の人生の半分を無視することにつながるのではないかと考えて、あえて不利を承知でブログのタイトルに「主婦」という言葉を入れました。

自分がブログを始めてから、一層主婦のブログを検索するようになりました。世の中にはなんていろいろな主婦がいることかと、今さらながら感心しています。

主婦だけど、みんなが違う

年代がいろいろなのはもちろんですが、興味の対象もおしゃれや断捨離、これからブログを始めることまでさまざまです。1人として同じ主婦がいません。私はそれがとてもうれしいです。いろいろな主婦がいて、みんなががんばっていることがわかると、何だか私も認められているように感じるからです。私も主婦としてアリなんだ、と思えてきます。

私と同年代の主婦が、ワードプレスに悪戦苦闘している様子などが書いてあると、思わず『一緒にがんばろうね』と心の中で語りかけてしまいます。料理や掃除が不得意でも、子育てがうまく行かなくても、それは自分だけではないことが、いろいろなブログを読むとわかってきます。みんな、うまく行かなくても何とか1日1日を積み重ねて生きているのです。

主婦として出発した頃、孤独だった私

私は今でもそんなに要領のよい方ではありませんが、結婚したばかりの頃は、いろいろな家事がうまく回らずに悩んだり、イライラしていました。周りの人たちが換気扇掃除やお風呂掃除は夫が手伝ってくれるといっているのを聞くと、とても羨ましかったです。でも私の夫に手伝ってといっても、まったく聞く耳を持ってくれませんでした。我が家の夫は草刈りや植木の剪定ですでに手一杯だったのです。

どうすればうまく家事ができるのか、知り合いでも友だちでもよいから、聞いて来いと夫にはよくいわれていました。悲しいのと悔しいので、私は余計に頑なになり、誰にも相談することなく、専業主婦の道を選びました。家事を専業ですれば、何とかなると考えたのです。

家事の知識はもっぱら雑誌から得ました。当時はインターネットは普及していなかったので、毎月発行される主婦向けの雑誌が唯一の情報源でした。ちなみに子育ての情報も私は雑誌から得ていました。考えてみると、孤独な主婦でした。

ブログを読むことで、少し変わったかもしれない

子どもが生まれてからも、素直に人とは喋れませんでした。距離感をつかむのも下手で、近づきすぎて相手に嫌がられることもあったと思います(直接嫌だといわれたわけではありませんが、私はそう感じました)。だから、家事や育児の相談をすることはありませんでした。でも、ブログというものを読むようになってから、意外なほど素直に共感したり、感心したりする自分がいることを発見しました。

本当に苦しいとき、悲しいときにブログがあったらよかったのに、と強く思い、その思いは今も変わっていません。パートを始めて、うまく行かなかったときや、実の母が急に病気になったときなど、私はずいぶんブログに助けてもらいました。そのほとんどが、私と同じ主婦のブログでした。きっと面と向かって尋ねたら、教えてはもらえないようなことをブログは私に教えてくれたのでしょう。

そして、読むだけではなく、自分でもブログをやってみたいと思うようになりました。

これからもブログを楽しみたい!

気がつけば結婚して29年目に突入しました。子どもは成人して、家事にも慣れました。それでもやっぱりいろいろなブログを通して、いろいろな主婦がいるんだと実感できることは、私を勇気付けます。

主婦のブログを読めば、自分と似た人には親しみを、違った人には驚きを感じて、毎日が新鮮になるはずです。私ももっといろいろなブログを楽しむとともに、自分でも主婦として感じたことをお知らせしていけたら、と思っています。

また、今これを読んでいる人には、ぜひブログを始めてもらいたいです。新しいブログを読める喜びを1つ届けてもらえたら、こんなにうれしいことはありません。

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