ガス点検

生活

ガス点検をかたって家に入り込み、強盗をするという手口が急増しているそうです。お年寄りでも容赦なく、縛り上げて現金を奪う手口は本当に野蛮でひどいものです。

本当のガス点検も疑ってしまう?

しかし、困ったことにガスの点検は本当に行われています。我が家でもつい先日行いました。年に1度は必ず行われていて、ガス販売店の方から事前に通知が来ます。でも我が家の場合なら9月の中旬というように、はっきりした日時は知らされません。

何しろ無料で行う点検なので、日時の希望などは聞いてもらえないのでしょう。今回も通知をもらってはいましたが、実際に係員が我が家を訪れたとき、私はすっかり点検のことは忘れていました。

ガスがちゃんとガス器具に届いているかを点検するので、係員は家の中まで入ります。その日はたまたま夫が休みで家にいましたが、夫も「よく考えると、点検で他人を家の中に入れるって怖いよね」と言っていました。

他人を家の中に入れるのだけでも、少し緊張するのに(普段は隠しておきたいキッチンを見せるのですから、緊張もします)、強盗の可能性まであるとしたら余計に怖いです。

最近のニュースを見ている人の中には、ガスの点検と聞いただけでも警戒心を持つようになった人もいるのではないでしょうか。

安全のために点検を見直して欲しい!

普段は用心深い人でも、あらかじめ点検があると知っていて、訪ねてきた人がそれらしい作業着姿だったら、家に入れてしまいます。点検に廻るひとは身分証明書を首から下げていますが、そんな物はいくらでも自分で作れるので、あまり当てにならないと思います。

強盗をする人に、ガスの点検をかたるなと言っても無理でしょうから、点検の方法を変えるしかないでしょう。

有料にしても良いから、自分で予約した人にしか点検に行かないとか、それでは点検をしない人が出るのが不安なら、普段集金に廻っているガス販売店の人が点検の係員に同行するとか、いろいろと改善の余地がありそうです。

ガスだけでなく電気の点検もありますから、私たちは気の休まる暇がないことになります。安心で安全な生活のために、点検は欠かせないものだとわかってはいますが、その点検が自宅への犯罪者の侵入を許してしまうとしたら本末転倒です。

お金は取り戻せても、記憶は消えないから

金品の被害が大したことがなくても、他人が家の中に踏み込んできて怖い思いをした記憶は消えることがないでしょう。知り合いの中には、空き巣に入られた後(被害は数千円だったそうです)、怖くて1人で家にいることができなくなった人もいます。

1人暮らしのお年寄りに怖い思いをさせるのは、何としても避けたいことです。そしてみんなの安全のために点検に廻っている係員の方も私は気の毒だと思っています。

それでなくても最近はコロナ禍のせいで、個人の家に行くのは気を遣っていたはずです。その上、こんな強盗事件が多発しては、係員の方々もやっていられないと感じているのではないでしょうか。

点検する人される人、両方のために点検の方法が見直されると良いと思います。すべて電気でまかなっている家庭も多くなっているようですが、私は東日本大震災のときにガスで料理ができるありがたさを知りました。

大切なライフラインとしてガスは残しておきたいと思っているのです。

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