発熱後2日で診察してくれる医師がいた!とてもありがたいけど、診断結果は?

コロナ

14日に発熱した長女は熱が下がってから、鼻詰まりと咳に悩まされるようになりました。咳は夜になるとひどくなり、眠れないと訴えるため、どこかで診察をしてもらいたいと思いましたが、すでに平熱になっているとはいえ、発熱したばかりの長女がどこで診察してもらえるか、ちょっと考えてしまいました。

結局耳鼻科の医院で診てもらえることに

我が家に一番近い医院では、熱がなくてもカゼ症状が出ていたら診察はしてもらえません。結局、ダメ元で耳鼻科の医院(我が家では耳鼻科というとそこに行きます。もともと地域に耳鼻科の医院や病院が極端に少ないのです)にお願いしてみたところ、診察をしてもらえることになりました。

以前長女が鼻詰まりと微熱に悩まされたことがあり、そのときもコロナ禍にもかかわらず、37.5℃までなら普通に診察してくれると言われたことがありました。だから、今回ももしかして…と一縷の望みをかけたのです。その医院では以前から日曜日にも診察をしているため、今日すぐに診察をしてもらうことができました。

診察が受けられるってありがたい

我が家に一番近い内科の医院では、ほとんど患者に触れることなく診察をしていますが、耳鼻科の医院ではそれは不可能でしょう。だから、少し内科の医院よりも診察へのハードルが低くなっているのかもしれません。発熱から2日後では、診察を断る医院や病院も多いのではないかと思います。

結局、診察を受けた長女は「もう、喉も赤くないしただのカゼでしょう」と言われたそうです。な~んだ、と思う気持ちと良かったと思う気持ちの両方でちょっと複雑です。長女は自分でも安心したようで、今日は普通にグラタンが食べたいなどと言っています。

それにしても、病気になって不安なとき、普通に診察を受けて薬をもらえるって本当にありがたいことですね。もう、診てもらえる病院がない、と焦っていたときだけに、ありがたみが身にしみました。

熱が出るのも大変ですが、下がった後の症状も苦しく、大変なことに変わりはありません。鼻詰まりや咳などの薬はドラッグストアでも購入できますが、医師に処方してもらう薬の方が効果があるように感じることも多いです(あくまで私個人の感想です。処方薬は言ってみれば、薬のオーダーメイドのような感覚です)。熱は下がったけど、この後どうしようと考えているとき、耳鼻科の医師は心強い味方になるかもしれませんね。

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