なぜ自分の得にならないことをあえてするのか、疑問に思うが本当のところはわからない

生活

今回は先日の記事の続きになります。誰も興味はないと思いつつ、書かずにはいられない気持ちでいるので書きます。

連絡があったと安心したのもつかの間

この記事には雇い主と連絡が取れなくなったと書きましたが、一昨日の5月14日に連絡が来ました。それでも4月末に3月分の賃金を支払うと言っていたのですから、2週間も待たされたことになります。少々腹立たしい思いで(それでも私は騙されたわけではないんだと、安心しながら)、手続きをすると雇い主が必要なプロセスに進んでくれないため、途中から進まなくなってしまいました。いくらこちらから働きかけても梨のつぶてです。

雇い主とは言え、結局はネット上でのつながりしかありません。ネットで連絡が取れなくなったら私にできることはないため、その日も賃金は支払われないままです。どうなることかと思っていたら、その翌日の5月15日に支払い用のカードを失くしてしまった、新しいカードが金曜日に手に入るためそれまで待って欲しいというメッセージが届きました。

『ふざけるな、そんなの嘘だろう』と思わないではありません。手続きが途中で止まってしまった時、私は雇い主が気が付きやすいように方法を変えてメッセージを送っています。それに返事をせず、放置しておいて日が変わってから理由を告げる、これは言い訳を考えていたと受け取れます。

なぜこんなことをするのか?

もう、賃金は諦めてこの仕事を斡旋してくれた企業に通報するべきかもしれないと思っています。ただ、私は純粋にこの雇い主がこんなことをする理由にも興味があります。

私が3月に書いた記事は1本だけ、それも4000文字に満たないため、賃金は4000円未満です。それを騙し取っても雇い主にどれだけの利益があるのでしょうか。賃金を支払わないなどのルール違反をすれば、斡旋企業に通報され、もうwebライターを集めることはできなくなるでしょう。リスクの方が大きいのです。

雇い主には、悪気はないが事務処理をうまくできない特性でもあるのかもしれません。しかし、雇い主がやっていたのは、様々なジャンルの企業のサイトに載せる文章を作成する下請けのような仕事です。事務処理が苦手でそんな仕事を請け負う気持ちになるものでしょうか。

今回のことをこれからに生かしたい

金曜日には雇い主も何らかの動きを見せるでしょう。うんざりするのを通り越して、この先どうなるのか楽しみにもなってきました。しかし、そろそろ新しい仕事を探すことにします。私がいくら興味を持ったところで、雇い主が本当はどんな人物なのか、なぜこんなことをしたのかはわかりませんから。今度は雇い主の実績もきちんと調べてから契約しようと思っています。

実はこのような状態になって慌てて雇い主のことを調べました。斡旋企業(クラウドワークス)での実績はほとんどなしで、唯一データ入力の仕事を請け負った人がいましたが、この人も雇い主と連絡が取れなくなり自然消滅のような終わり方をしたようです。

私はなかなかwebライターの仕事が見つからず、「契約します」と言われただけで嬉しくなり、よく調べもせずに仕事に飛びついてしまいました。今回良い勉強をしたと思って、次回からの仕事に生かしていきたいです。

にほんブログ村 主婦日記ブログ 子育て終了主婦へ PVアクセスランキング にほんブログ村

よろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました