鍋、新しいのを買いました

生活

取っ手のない鍋の不便さに我慢できずに、新しいものを買いました。壊れたときのショックを考えて、もっと安いものを買おうかと思いましたが、結局前と同じティファールを選びました。

これで3度めのティファールです。

結局選んだのはティファール

今まで使っていた鍋の大きさ、個数(鍋とフライパン合計で4個)が気に入っていたこと、やはり取っ手が取れるタイプの方が収納するときだけでなく、洗うときや残り物を保存するときにも便利だからです。

どこに買いに行こうか悩んだ結果、ネットで購入しました。どこに買いに行こうか、などと悩んでいるうちに私の場合は平気で数週間がたってしまいます。

ネットショッピングがあることで、ずいぶん先延ばしにしていた買い物ができるようになりました(食料品だけは仕方がないので行っていますが、それ以外が先延ばしされやすいです)。

今回選んだ鍋とフライパンのセットは、テフロン加工だけでなくチタンコーティングがしてあるとのことで、丈夫で長持ちしやすいとうたわれています。

今までとは違う良さを実感

長持ちというのはそれほど当てにしていませんが、実際に使って感じたことは汚れが落ちやすい、ということです。以前使っていたものは、少し脂分を含んだ料理を入れるとボロ布で丁寧に拭い、その後中性洗剤で洗ってもなかなかキレイにできませんでした。

見た目にはキレイだと思っても、手で触るとヌルっとしていたこともよくありました。それが今回は今までと同じ手間でとてもキレイにできるようになりました。洗った後はぬるつきがないので、気持ちが良いです。

前回も決してすぐにダメになったわけではありませんが、せっかく今、気分が良いので、少しでも長持ちして欲しいと思っています。今まで私がやってきた、テフロン加工に厳しい行為を気を付けて減らして行こうと考えています。

鍋とフライパンのために変えたい習性とは

まずは空焚きです。フライパンで料理をする前に火を着けて温めている人が多いと思いますが、行き過ぎると空焚きになってフライパンを痛めてしまいます。

現在は調理はコールドスタートと言って、油を引いて材料を入れてから火を点けるやり方が知られるようになりました。これだと空焚きになりようがないので、できるだけ料理はコールドスタートを心がけたいと思います。

次に料理の後、熱々のフライパンや鍋をすぐに水に漬けることです。つい、汚れ落ちのことを考えて、この行為をしてしまいますが、急な温度変化はテフロン加工の鍋やフライパンをとても痛めるそうです。

私は金属のターナーやヘラを使って鍋やフライパンを傷つけたことはないし、鍋の中に洗い物を入れる習慣もあまりありませんが、この2つの行為はほとんど主婦としての習性となっているようで、ついやりたくなってしまいます。

だから私が鍋やフライパンを痛めているとしたら、この2つの行為が原因だと思います。

でも、習性もきっと努力すれば変えられると信じて、鍋とフライパンファーストの生活を送っていきたいと思っています。

新調した喜びを分かち合いたい

新旧の鍋を並べて写真を撮ってみましたが、それほど違いがわからないようなので、残念です。でも、たとえ違いがよくわかったとしても、鍋やフライパンが変わったのは家族にはあまり気付かれません。

家族の関心は中の料理にあるのだから当然です。それがわかっているからこそ、ブログに書いて、気分を盛り上げてみました。毎日料理をする人なら、わかってくれますよね。

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