思いがけない年明け

お正月の鏡餅 季節

あけましておめでとうございます。あっという間に新しい年が明けました。私はここ数年夜は10時、遅くても11時台には就寝する生活を送っていたので、年明けの瞬間には眠っていて気が付かないことが多かったのです。

眠れずにいると

昨夜は紅白歌合戦を見ていて少し遅くなりましたが、11時になる少し前に就寝しました。朝は5時に起床して昼寝もまったくしていないので、自分ではすんなり眠れると思っていたのに眠れませんでした。しばらくすると外で人の話し声がするようになりました。

我が家の南側は神社へ続く道になっているため、大晦日にうかうかしていると二年参りに行く人の気配で眠れなくなります。それが嫌でいつも大晦日には夜ふかししすぎないように気をつけていたのです。

私はそれでも眠れず、終いには除夜の鐘が聞こえて、新年の花火まで上がっているのがわかりました。結局眠れたのは午前2時をまわった頃で、今朝は長女がバイトに行くため、6時に起きたので寝不足の新年となりました。

普段なら眠れないと思っていても、時計を見ない限りは時間などわかりません。大晦日だからこそ、外の気配で時間がわかり、余計眠れないと焦ってしまったのかもしれません。

眠れなくても前向きに

眠れないのは嫌ですが、思いがけなく年明けの瞬間を体験できたので、これはこれで良かったような気がします(自分が良かったと思いたいだけかも…)。

我が家の周りにも、2年参りに出かける人がいること、近所の神社ではお囃子をやっていることを久しぶりに実感できました。こうやって年が明けるんだなと思い出したというところでしょうか。

眠れないのは中高年あるあるかもしれませんが、私の場合は長女を妊娠している頃から、まったく眠れない日が出てきたので、もう20年以上眠りに関しては満足できない状態です。

毎日眠れないわけではないし、私自身が眠りに期待をしすぎるのがいけないということも感じています。毎日8時間眠るなどというのは、もうとっくに諦めていますが、せめて毎日同じ時間眠れると嬉しいな、と考えている元日です。

まさかこれで1年が決まってしまうなんてことはありませんよね…

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