やって来た冷蔵庫

生活

9月7日、とうとう冷蔵庫がやって来ました。電気屋さんに注文してから、丸1カ月待ったことになります。

朝1番の納品は忙しかった

以前よりも収納量が増えたため、幅は広くなりましたが奥行きは少なくなりました。狭いキッチンにもきちんと収まり、ジャマになりません。収納量も少し増えて451Lになりました。

冷蔵庫は朝1番でやって来ました。私が電気屋さんに9月7日は歯医者の予約をしているので、ちょっと…と言ったら、それでは朝1番(午前9時)に納品しますと言われたのです。

朝の家事が終わった後すぐに、電気屋さんが来る前に冷蔵庫の中のものを出して、軽く掃除をしたので忙しかったです。掃除はしなくても良かったのかもしれませんが、何だか中身を出しているうちにお別れの気分が強くなってきたので、最後のはなむけのつもりでやりました。

忘れない方が良いこと

全部中身を出して、完了だと思っていたら、実は製氷皿の氷を捨てておくのを忘れていました。確かにコンセントを抜いたら、溶けて周りを濡らしてしまうので、これから冷蔵庫を購入する予定のある方は氷を捨てておくのを忘れないでください。

中身を出したとき、生物や冷凍食品をしまうのに、クーラーボックスがあると安心です。

また、コンセントを入れても冷蔵庫は完全に冷えるまで4時間ほどかかります。私は気にせずに生物を買って来て入れましたが、万全を期すなら冷蔵庫がちゃんと冷えてから買い物に行った方が良いと思います。

涙のお別れ?

古い冷蔵庫はどこかにホコリが詰まっていたようで、電気屋さんが横にして運び出すときにかなり水がこぼれました。もう何年も前から野菜室にも水がたまるようになっていましたが、まさかこんなに水がたまっているとは思いませんでした。

もしかすると、お別れの涙だったのかもしれません。考えてみると、次女が生まれてすぐ(つまり24年前の9月)に購入した冷蔵庫でした。計画したわけではないのに、同じ時期に冷蔵庫を買ったのです。

冷蔵庫を新しくした影響

しみじみとしたものを感じましたが、新しい冷蔵庫にはまだまだ慣れません。最初はどこが冷凍室でどこが野菜室なのかを確かめるところからの出発でした。

冷蔵庫を入れたことで微妙に動線が狂ったので、ほんの少しですが料理がしにくくて困っています。

そして思った通り、新しい冷蔵庫を購入したら周りのものが古くて汚く見えています。いつかは慣れてしまうでしょうから、今の時期だけのことと割り切って新品の冷蔵庫を楽しんで使っていきたいです。

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