急に秋になった?寒いと騒ぐ夫のために嫌々コタツを出したが…自分の心の根深さを知る

急に寒くなった 季節

一昨日、当地(埼玉県の南部)では30℃くらいまで気温が上がりましたが、昨日は一気に急降下。特に夜は20℃を下回るくらいになったので寒いと感じました。

夫は昼間は庭仕事をしていたため、家の中に入っても暑い、暑いと大騒ぎをしていたのに、夜は寒いと騒ぎます。

今年も嫌々コタツを出したが

あまりにも夫がうるさいので、コタツを出しました。我が家のコタツは長方形の大きなものです(90×150㎝)。私の身長も150㎝程度なので、天板を持ち上げるだけでも大変で、毎年なかなかやる気になりません。

今でも私は、コタツに関することが全部不当な労働のような気がしてならないです。毎年コタツの季節になるたびに、ブログで愚痴を言っているような…

大体、コタツだって普通の大きさのもの(90×90㎝)を使っているときは、こんなにグチグチと文句を言っていませんでした。気楽な気持ちで出したりしまったりできたのです。それを夫が「こんな小さなコタツじゃあ、俺が足を入れられない」と言って勝手に大きなものに買い替えてしまいました。

もしかして本当に嫌なのはコタツじゃない?

別に普通の大きさのコタツでも、足を入れることはできていました。ただ、夫は酒を飲んだ後にごろ寝をするとき、肩までコタツに入りたいのです。夫が肩までコタツに入ってしまうと、他の家族の場所がなくなります。

そうするとクレームが来ます。夫はそれが嫌だったわけです。それで買い替えとなったのですが、いくらコタツを大きくしても、大の男が一人肩まで入ってしまうと、他の人は入る余地がないのは同じです。

冬のコタツは周りが汚れるとか、入ると出られなくなってしまうなどの理由で使いたくないという人も見受けられますが、私は自分が入れないコタツのためにいろいろとしなければいけないのが嫌なのです。

自分の気持ちの根深さを知る

夫がコタツに関することをすべてやれば良いのかもしれませんが、夫は何か家事をするときは、必ず私を呼んで、一緒にやろうと言います。私はそれも嫌なのです。別に家事全般を私は誰かに教えてもらったわけではありません。

そんな私が夫にやることを言語化して教えて…と考えただけでも、面倒くさくて嫌になります。

こうしてブログに書いていると、自分がコタツに対して(夫に対して?)とても根に持っていることがわかって、自分でもびっくりです。夫もまさか私がコタツのことでこんなに根に持っているとは思っていないでしょう。

そう言えば、夫が昔私に向かって「ママは昼間たくさんコタツに入っているんだから、夜は入らなくてもいいんだよ」と言ったことがあったけ。うん、根に持っても当然だ。今なら(いやあの当時でも)大問題だぞ!

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