先日、とあるサイトのライターに応募してみました。
とりあえずダメではなかった
サンプル記事を提出したところ、ゲストライターとしてお迎えします、と言ってもらうことができました。定期的に記事を提出すると公認ライターになれるということです。
果たしてこれから私は公認のライターになることができるのでしょうか。そして、ライターと言っていますが、今までのような文字単価がどうこう、という話が一切ないのです。
ライターさんたちは、ラインのオープンチャットでそれぞれ情報交換したり、連絡したりしているのですが今まで見てきたライターさんたちとはずいぶん違っています。皆さんとても楽しそうで、記事とは関係ないこともいろいろとおしゃべりしています。
楽しそうで何よりですが、私は不安にならざるを得ません。『やっぱり私は稼げるライターにはなれないのかな…』
あんまり楽しそうなので、まるで高校の教室に迷い込んだおばさんの心境になっています。つまりは心細い…
ちょっと続けてみよう
ただ、稼げないとしても私がお金を払うこともありません。やってみて損にはならないと思いますから、しばらく続けることにします。
こうしてブログに好きなことを自由に書くのはとても楽しいですが、提出する記事を書くのは、緊張感があってなんだか背筋がピシッと伸びるような気がするのです。
ずっと家にいながらにしてこの緊張感を味わえるだけでも、ライターをする甲斐があるのではないでしょうか。それにいつもブログの向こう側にいるあの人が、ラインで私にメッセージをくれるのが何とも不思議で…
私って意外にミーハーだったんだな、などと思うのもまた新鮮で面白いですね。
コメント
いつも楽しく拝読しております。
yumikoneko様の記事はいつもどれも共感できて、記事を通して、ご家族のお一人ひとりにも、なんだかいつも勝手に共感しております。文章を通して、人のこころや気持ちを動かせるお力をお持ちであるのは本当に素晴しいし、新しい場所でもきっと輝かれると思います(なんかえらそうでほんとにすみません)
以前のメルアドから変えております。
ふくもみじさん、コメントありがとうございます!
拙いブログにお付き合いしてもらっているだけでも嬉しいのに、お褒めの言葉までいただいて、本当に嬉しいです。
ライターの方は、まだ不安でいっぱいなのですが、せっかくですからやってみます。いつまで続くかわかりませんが…
では、またよろしくお願いします。