ここ数日、私も夫も体調がすぐれません。寝込むほどではありませんが、夫は胃腸の調子が悪くて、トイレに頻繁に行っています。私は鼻が詰まって、夜中に目が覚めてしまうので、いつも寝不足です。季節の変わり目に鼻が詰まるのはよくありますが、今回は喉まで痛くなる始末です。
ビール1Lを飲んだ夫は…
昨夜もお腹の調子が悪いなら、ビールは少し控えめにしたら?と夫に提案したものの、私の言う事など聞くはずもなく、昨夜夫はいつもの通り1Lのビールを飲み干しました。その後1時間も経ったでしょうか。
夫は「お腹が痛い」と言い、トイレに篭ってしまいました。数十分も経った頃、トイレから出てきた夫は「俺、どうしちゃったんだろう…今までこんなにお腹を壊したことないかも」などと言います。どんな大病が隠れているのか、とでも言いたそうな顔でしたが、私に言わせれば当然のことです。
お腹の調子が悪い人が、一度に1Lの水分を取って良いはずはありません。しかも冷たいビールです。夫は今日も労働をしたのだから、大好きなビールを飲むことで自分を慰労したかったのだと思います。
例えばコーラが大好きな人が、お腹を壊したとして、それでも1Lのコーラを飲むでしょうか。多分、今日はやめておこう、となりますよね。しかし、ビールだとそれができない…私は何だか夫もアルコールも怖い、と思ったのでした。
私は3月からアルコールを飲むのを一切やめていますが、このままやめておこうと、昨日は改めて思いました。ただ、アルコールのことは置いておくとしても、今までに比べて夫も私も体調を崩しやすくなっているのは事実です。
体調悪化は気候のせいかも
年齢を重ねて免疫力が落ちていることもあるでしょうが、昔に比べて気候が厳しくなっているせいもあるのかな、と思わずにはいられません。私もその日の気候によって、鼻が詰まるし(アレルギーはない)、頭痛や耳鳴りまでするのです。
我が家の娘たちもお天気の悪い日には高確率で頭や肩の痛みを訴えているので、天候と体調はやはり関係があるのでしょう(ネットニュースなどではよく気象病という言葉を聞きますが、自分がなって始めて実感しました)。
まだ来週も私が住んでいる地域は、25℃まで気温が上がる日もあるのだとか。もう、いい加減に寒くなるならなって欲しいと思います。
1日のうちでも気温差があり、その日によっても気温差があるわけです。こんな状態では体が保たないと思いますが、文句を言っても誰かが何とかしてくれるわけでもありません。
2年前のこの時期、もうしもやけになりそう…と私は記事に書いています。
この記事を書いたとき、10月でも寒くて手が冷たかったんだな…
気候が安定しないこの時期、私は文句を言いたくなるようです。しかし、私が子どもの頃、10月はもっと爽やかで良い気候だったような気がします。
ちなみに私の鼻詰まりですが、昨夜アレルギーの薬を飲んで寝たらかなり良くなりました(医師によると私はアレルギーじゃないのに)。気候が落ち着くまで、何とかやり過ごすしかないですね。このブログを読んでいる方もどうかご注意ください。
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