どんな質問なのか、気になりました

生活

小室さんと眞子さまが本日結婚するということですが、記者会見の質疑応答が中止になったそうです。朝から、ワイドショーではなぜ質疑応答が駄目なのに、記者会見自体は行われるのかと、いろいろな人たちが疑問を口にしていました。

恐怖を感じる質問って?

質疑応答をするはずだったメディアは5つで、そのうちの1つの質問が眞子さまにとっては、真実ではない内容があたかも真実であるように誤解されてしまうと思われるものだったそうです。

公衆の面前でその質問に答えることを想像しただけで、眞子さまは強い恐怖感を覚えたため、質疑応答は中止して、書面で回答することにしたそうです。

どんな質問だったのか、私はそこが気になりました。答えることを想像しただけで強い恐怖感を覚える質問、と言われて気にならない人がいるのでしょうか。

もし、本当にそんなことがあるなら、直接質問の発信元に対して、厳重な抗議を行い、質問に答えるべきではないでしょう。書面でなら質問に答えられるというのは、私にとっては不思議な話です。

結婚するのに記者会見は必要?

慣例として行うのかもしれませんが、そもそも皇室の女性が結婚したときに行う記者会見は必要なのでしょうか?記者会見をすれば、注目する人はたくさんいるのかもしれませんが、やらなければそれまでです。記者会見をしろと、抗議がくるのかもしれませんが、それは無視をしていれば良い話ではないかと思います。

今回の記者会見は眞子さまの強い意向があったと聞いています。結婚に関する思いを国民に伝えるためにも、記者会見を望まれたそうですが、自分の結婚に関して理解を求めようというなら、それはやってもやらなくても同じことのように私には思われます。

結婚に国民の理解は必要?

どんな結婚にも、一定の人は賛成し、一定の人は反対するのではないでしょうか。記者会見をしなくても、祝福する人もいれば、記者会見をしたとしてもやはり賛成しないという人もいるはずです。

それに眞子さまは一体誰のために結婚するのでしょうか。それは自分のためであって、国民のためではないはずです。それならば国民の理解は得られなくても構わないと私は思います。眞子さまも、どうしても意志を貫き、小室さんと結婚すると言うなら、理解を得られなくても我慢をするべきでしょう。

皇室のあり方を見直すべきなのかも

今回の結婚に反対している人は、きっと皇室の生活は国民の税金によって賄われている、だから結婚も国民が祝福できる相手とするべきだと思っているのでしょう。ですが、第2次世界大戦が終結した後も、皇室が存続したのは、皇室の人たちの意志だけではなかったはずです。

そこには、皇室の外の力(当時の日本政府とか連合軍とか)が関係していたはずです。だから皇室の人たちが国民の意志を推し量って、結婚を諦める必要はないと私は思います。小室さんと結婚すると不幸になるかもしれませんが、それはかもしれないということで、必ず不幸になることとは違います。

今回の結婚騒動で、私は日本の皇室のあり方を考えるときに来ているのではないかと思えました。今まで男系天皇、しかも男性天皇でずっとやってきましたが、それも無理が生じているようですし、女性皇族の結婚で、皇族自体が減少傾向にあり、このままでは存続の危機がやってくるとも言われています。

私は眞子さまの結婚に関することをただの騒動で終わらせず、何とかこれからの日本に活かす方法があれば良いと思います。それにしても、恐怖を感じる質問って、何だったんだろう…

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