激しい喉の痛みで見直したのはマスク!鼻詰まりも楽になるメリットが!

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一昨日の夜、テレビを見ながら喉が痛いな、と感じ始めました。12月の末にコロナに感染・治癒した後すでに一度喉の痛みを感じたことがありました。そのときは早目に布団に入ったところ、次の朝には痛みを感じなくなっていたため、今回も同じような対処法で良いだろうと思ったのです。

ものすごく喉が痛くて、もう医者に行こうと思ったが

ところが一昨日は布団に入っても、夜中から目が覚めてしまうほどの痛みがあり、まったく身体が休まりません。激痛で飛び起きるほどではありませんでしたが、中途半端な状態のまま外は明るくなってしまいました。

私はもともとアレルギー性鼻炎のため、喉が痛いことはしょっちゅうあります。コロナ禍になってからは喉が痛いなどとは言いにくい状態が続いていましたが(病院で薬だけはもらっています)、今回ばかりはもう医師に診察してもらった方が良いのではないかと思い、診察を受けるなら早目に起きようと布団から抜け出したのです。

起きてからは普段の掃除を始める元気もなく、しばらく熱を計ったりするなど座っていましたが、ふとコロナになったときに長女が濡れマスクを買ってきてくれたことを思い出しました。長女は「咳がひどかった人の中には、濡れマスクがとても良かったと言っている人が多いよ」と言っていたのです。

一昨日の私は咳をしていたわけではありませんが、なぜかとても濡れマスクを使いたくなりました。いわゆる身体の声を聞いたのでしょうか。とにかく濡れマスクをしたとたんに、喉がとても楽になり、同時に呼吸も楽になりました。

どうやら、私の喉の痛みは鼻詰まりが大きく影響していたようで(あまりにもいつも鼻詰まりなので、自覚がなくなっていたようです)、マスクをつけた途端に『これなら家で様子を見ていて大丈夫そうだ。急いで医者に行かなくていいや』という気持ちになりました。結局いつものように家事をすることもできたので、とても良かったと思います。

今日もマスク生活

今日も私は家の中なのに、マスクをつけています。外すとすぐに鼻が詰まって苦しいです。本当は眠っている間も濡れマスクをつけることができれば、もう少し喉が回復するでしょうが、私は眠っている間に無意識にマスクを外してしまうようです。目が覚めたときには、思ったよりも喉の調子が悪いです。就寝中にマスクをつけていられない分、もう少し昼間はマスクをつける生活を送ろうと思っています。

コロナ禍になってから、なんとなく鬱陶しい存在になっていたマスクですが、やはり花粉症には頼もしい相棒です。私のアレルギー性鼻炎も薬さえ飲んでいれば良いのだ、という考えではなく、マスクをして花粉やハウスダストから自分を守ることを考えるべきだったのでしょう。そして今回、マスクの保温・保湿効果は無視できないメリットだと改めて感じました。

私は今まで、鼻詰まりが治らない、薬が効かないと文句をかなり言ってきました(医者にもしょっちゅう薬を変更してもらっていました)。しかしそれは、自分でできることを見逃していただけかもしれません。花粉症の季節はこれからピークを迎えます。ぜひ、マスクの存在を忘れないでいたいです。

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