今年も来た喪中はがきを見て、親戚付き合いが薄れていくことについて考えた

生活

昨日我が家に喪中はがきが届きました。すぐ近所の親戚からです。

遠い親戚だけど、祖母は世話になっていた

親戚といってもその家のご夫婦と夫は又従兄弟(またいとこ)の関係ですから、普通なら顔も知らないのかもしれません。しかし、夫の祖母は自分が頼りにしていた長男(夫の父)が30代で亡くなってしまったため、何かというとその家を頼っていたのです。

特にご夫婦のご両親には頼りすぎて迷惑をかけていたことと思います。私たち夫婦が同じ敷地内に住むようになってからもそれは続きました。もう、見ていてハラハラするくらい頼っていたので、私たちもとても申し訳なく思っていたのです。だから祖母が亡くなってからも、自動車関係(親戚は自動車修理工場を営んでいます)はすべてその家にお世話になっていたし、お盆や暮にも届け物をしてきました。自分たちなりに礼を尽くしてきたつもりでした。

昨日届いたはがきには、ご夫婦のお母さんが亡くなったと書かれていました。お父さんが亡くなったときはまだコロナになる前で、私たちも葬儀に参列したのです。はがきを見た瞬間に感じたのは『なぜ知らせてくれなかったんだろう?』ということです。

お母さんが亡くなったのは8月だったそうですが、その頃私は何度か自動車修理工場を訪ねていました。そしていつもはいるはずのご夫婦に留守が増えたことに、少しだけ疑問を持っていたのです。だから『なぜ、何も尋ねなかったんだろう?聞いてみれば亡くなったことをもう少し早く知ることができたかも…』とも思いました。

親戚付き合いはいつかはこうなる

夫が帰宅した後に2人でこのことについて話しましたが、又従兄弟どうしの付き合いとしては妥当なことなのだという結論に落ち着きました。数代前は親しい親類としての付き合いがあったとしても、それは時を経るごとに薄まっていくものです。いつまでも親しいままの関係ばかりになったら、終いにはこの世はすべて親戚だらけになりかねません。

私も日頃あれが面倒だ、これも面倒だと言っていながら、いざ自分の身に何か起きると平静ではいられないのですから、おかしな話です。面倒が嫌なら、親戚付き合いが薄れていくときに平静に受け止めるべきなのです。別にケンカ別れをしたわけではないのですから。

私自身が親戚と付き合うときにはこうあるべきだと思い込みが強くあるから、いざとなると平静ではなくなるのかもしれません。

実はその親戚からはずいぶん我が家に香典などをいただいています。それが返せないのは心残りといえますが、過渡期には仕方のないことかもしれません。まあ、相手もきっと香典を出すときにこれはきっちり返してもらおうとは思っていないでしょうから、良いような気もします。

特に我が家は夫の両親が早く亡くなり、後から祖母が亡くなりました。本来なら付き合わないような親戚ともお付き合いがあったのです。だから余計にお付き合いが薄れていくのを間近に見て、寂しい気持ちになったのかもしれないな、などと思っています。11月の終わりに喪中はがきが来る、それだけで寂しい気持ちにはなりますよね。

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