長年の疑問が解消してスッキリ!シンクの照明カバーがやっと外せた

生活

我が家のキッチンのシンク上部には、手元を照らすための蛍光灯がついています。

入居してすぐの頃は、洗い物をするときなどに必ず使っていましたが、そのうち蛍光灯が寿命を迎えたのでしょう。チカチカと点滅を繰り返すように成りました。

蛍光灯を取り替えようと、カバーを外そうとしましたが、びくともしません。無理に力を入れるとプラスチック製のカバーは割れてしまいそうでした。そのうち夫に相談しよう、そう考えて私は一旦シンク上の照明については保留することにしました。

蛍光灯を替えないまま、年月は流れた

また機会を見て、と思ったはずなのに、気がつけば30年近い年月が流れていました。その間、キッチンの照明は1つあれば、十分だと思ったこともありましたが、年齢を重ねた私は、再び手元を明るくしたいと願うようになったのです。

再び蛍光灯のカバーを外そうとしましたが、以前と同じ方法では、やはりびくともしませんでした。自宅を引き渡されたときにもらった説明書にも、蛍光灯のカバーの外し方までは載っていません。

しかし、今は良い時代です。どんなことでもネットで調べることができるのです。メーカーなどがまったく分からなくても、似たような照明器具を外している動画を見つけることができました。

動画を参考にすると、簡単にカバーは外れ、古い蛍光灯も外すことができました。外れたのは嬉しかったですが、一言説明があれば、もっと前に蛍光灯を替えて、手元を明るくできたのに…、と思わずにはいられませんでした。

調べてみれば、簡単なことだけど

簡単なことでも、言ってもらわないと気がつかないことってありますよね。仕事から帰って来た夫も、説明なしではカバーを外せませんでしたから、勘違いして『これは外せないものなんだ』と思っている人もいるのではないでしょうか。

調べることで、シンクの照明には流し元灯という名前があることも知りました。もしこれから、照明器具を取り替えることがあるなら、スムーズに相談できそうです。

早く新しい蛍光灯を買ってきて、明るい手元で洗い物をしたいです。どんなことでも、ちゃんと分かると嬉しいですね。

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