yumikoneko

ちょっとしたモヤモヤが忘れた頃に解消するってあるんですね。私の場合はペットボトルの呑み口の輪っかはそのままで良いのかということが気になっていました。これ、20年くらいは気にしていたんです。解消して良かった。

歯医者に行ってからもう2日経つのに、まだ歯石を取った後が痛いです。痛いけど定期的に取っています。だって、自分のためになることだから。自分にとっては良いことでも嫌なことって他にもあるのかもしれませんね。

学習机の処分がやっとすべて終わったと思ったら、次女が漫画を読むためには机と椅子が必要だと言い出しました。椅子はともかく、机はまだ使えたのではないかと思い、私は次女の言うことに賛成できませんでした。心が狭いのかな？

夫が自分の弟に久しぶりに電話をしたら出てもらえなかったそうです。折り返しもなくメッセージが来ただけです。弟が入院したとき、夫は一生懸命に手続きその他に奔走し、支払いもしたのに…でも、だからこそ嫌なのかもね。

外の納屋に置いていた次女の学習机の引出し部分。夫が捨ててきてくれました。これでとうとう夫が一生懸命に選んだ次女の学習机の処分が完了しました。寂しさとともに、自分もかつて同じことをしたなと思い出しました。

「何もしない生活」と言われ、考え込んでしまった私ですが、あるブログ記事に慰められました（ついでに夫の言葉にも）。人を落とすのも引き上げるのも言葉。それなら引き上げる言葉をうまく見つけられるようになりたいです。

親戚がやっているお店にわざわざ行ったら、私の生活について「何もしない生活」と言われ、ショックを受けました。ちょっと嫌な気持ちになりましたが、結局どう受け止めるかは自分の問題です。こんなふうに考えられるなら良かったかな？

今月も通院しましたが、本当に1分とかからない診療が必要なのかと考えてしまいました。薬を飲んで様子を見るだけなので、診察しない月もあって良いのではないでしょうか。診察がなければ、待合室の混雑も緩和されるはずです。

テレビで最近は「仰げば尊し」を卒業式に歌わないのだと言っていました。私にはこの曲にとてもほろ苦い思いでがあります。次女の卒園式で、先生たちにこの曲を歌われたのです。これって私の考えすぎですかね？

娘の仕事先の方は私と同年代。シングルマザーとして娘を育て上げました。その娘さんも結婚・出産をしていよいよ幸せの絶頂と思われましたが、そうではなかったのです。でも、きっと不幸だけが続かないと私は思います。