せっかく良い仕事が見つかったと思ったが、いつまでも原稿料の支払いがない…さあ、どうする?

原稿料 もらえない 生活

以前、私がやっている内職についての記事を書きました。WEBライターとしての仕事が段々見つかりにくくなってきているが、私よりも年長の方がWEBライターに転身。生計が立てられるようになった記事を読んで、私ももう少し仕事を探してみようと自分を奮い立たせる内容だったと思います。

新しい仕事が見つかったが

その後、納得できる仕事が見つかりました。待遇も私にとっては決して悪くなく、仕事が決まってとても嬉しかったのです。3月から4月にかけて、記事も3つ納品しました。ところが、私の雇い主は原稿の代金をなかなか支払ってくれません。

3月に納品した分は5月にやっと支払われました。このときも少しおかしいと思ったのですが、相手の「支払いに使うキャッシュカードをなくしてしまったため、急遽支払いが遅れてしまった」という言葉を一度は信じることにしたのです。自分のことを振り返っても、支払いを失念した経験がないわけではありません。

だから、すぐにこんなところはダメだというつもりはなかったし、すでに4月にも記事を納品していますから、私から契約を切るのは得策ではないと思いました(もらうものをもらってから辞めようと思いました)。

現在も支払いがない

3月に納品した原稿の代金が5月に支払われたことから、4月に納品した分は6月に支払われると私は考えたのですが、結果6月に支払いはありませんでした。

もちろん、支払いは何度も促していますが、雇い主の言い分は自分たちが支払いを受けていないため(雇い主は様々な企業が必要とする文章を請け負い、ライターに記事を書かせているわけです)、私たちライターにも支払いできないというものです。

7月末には支払うと言っているため、今はそれを待っている状態です。ライター全員が連絡のために使っているチャットツールには、さまざまなライターたちからの支払いを促す文句が並んでいます。もし、7月に支払いがなければ、その先どうすれば良いのでしょうか。

これからどうする?

この内職を斡旋してくれた業者にも連絡して、現在の雇い主に注意をしてもらうことはできるでしょう。しかし、それで必ず代金を支払ってもらえるわけではないと思います。ただ、こうして毎日のように雇い主の動向を気にすることにも疲れてきました。2つの記事の原稿料は私にとって決して小さなものではありませんが、気持ちが楽になるのなら、諦めようかな~と思い始めています。

WEBライターの内職では本当にさまざまな雇い主がいました。やはり合う合わないがあり、それが原因でせっかく雇ってもらったのに辞めてしまったこともありましたが、代金を支払ってもらえないのは7年間で初めてのことです。

どんな雇い主も最初に言っていた期日通りに、代金を支払ってくれました。今回のような雇い主がいることがわかり、今までの私は恵まれていたのだな、と実感しています。ただ、今回のことは広く周知して、私たちと同じ思いをする人をなくす必要はありますから、やはり斡旋業者には連絡しようかな…

なんかもう、がっかりです。そろそろ潮時なのかなとも考えてしまいます。

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