ブログの最後はどんなふうがよいのか

ブログ好き

先日、ひょんなことから10年ほど前のブログを読む機会がありました。最初は長女が、あ~、遺跡になったブログだなどといっていたのを横から私も一緒になって読んだのです。

よい終わり方だと思ったブログ

それは子育てブログで、小学生を2人育てているお母さんのブログでした。小学生が2人ですから、お母さんは習い事の送迎や夏休みにはポケモンの映画を見に行ったりと忙しそうでした(私も子育て時代は、毎年夏休みに、ポケモンの映画のために子どもと映画館に行きました)。10年の間に、子どもたちが成長していくと、ブログの更新がドンドン少なくなっていきました。

最終的には上のお姉ちゃんが大学生となり、自分の夢を追いかける姿がブログに書かれ、下の弟くんが大学受験を控えた高校生になってブログは終了していました。子どもたちが成長して、ブログはその役割を終えました。この終わり方は、悪くないな、と私は始めて思いました。

ブログが役割を終えることは、難しい?

途中で終わってしまうブログはいわば、視聴率が悪くて打ち切りになったドラマのようなものです。見ている方にはモヤモヤが残ります。でも、ブログというのは誰でも一生続けなくてはならないのか、と考えると、それはできないという人もたくさんいるはずです。

私もそこまでの覚悟はできていません。だからWordPressでブログを始めましたが、サーバーのレンタルは1年の限定です。この1年限定というのは、1年間は絶対に頑張ると、自分を追い込んでいるようでいて、1年たてば、終わりだという逃げ道を作っていたのかもしれません。

楽しみにしていたブログの更新がぷっつりと途絶えるのも、寂しいし、何があったのかと心配で嫌なものですが、はっきりともうブログが更新できなくなりました、と宣言されてもやはりいろいろと考えてしまいます。どうして更新できなくなったんだろう、何があったんだろうと考えてしまうのが読者なのかもしれません。

お子さんが成長して、ブログが終わりを迎えるのは、読者としても1番平和でうれしい終わり方ではないでしょうか。まあ、子どもが成人しても親子の関係は切れるわけではありませんから、ある意味子育ては一生終わらないといえますが…子どもが成長した後の悩みなども、ブログに書いてくれれば、うれしいと思う人はきっといるでしょう。

雑記ブログ、日記ブログはどう終わらせる?

人間は誰でもずっと元気でいられるわけではないので、このブログなども、もしずっと続けた場合は、私が病気をしたり、事故に会った場合はどうなるのかと心配です。もしもの場合に備えて家族にちゃんと後始末を頼んだほうがよいといわれていますが、私はできかねています。万が一、家族がこのブログを読んだりしたら、と考えるだけでも頭を抱えたくなります。

私は母が亡くなったときに、ノートに日記をつけているのを発見しました。紙のノートなら燃やしてしまえば、この世から無くなるので、話は簡単です(実際に母の日記は弟が中も見ないで、処分しました)。誰に頼んでもすぐに処分してもらえるでしょう。でも、ブログの場合はそうではないです。考えると不安になってきます。

ブログにあれこれ書いている人こそ、雑記ブログであっても、自分の手で終わらせることを考えた方がよいかもしれませんね。

コメント

  1. スミレ より:

    はじめまして。スミレと申します。えっちらおっちらブログをやっている50代主婦です。
    初めて訪問したのですが、とても素敵な記事ですね。感動してしまって、思わずコメントを書きたくなってしまいました(笑)
    私のブログは更新も滞りがちで、訪れる人もどんどん減り続け、倒産寸前です。でもなぜか止めたいとは思いません。Twitterに比べると本当に小さな世界でしゃべっているだけなのですが、それでも自分おしゃべりの場所があるというのはある意味支えにもなっていて、止められないんです。
    ただ、書かれている通り、死ぬ前に、頭がおぼつかなくなる前に、始末しないといけないなあとは思っています。こんなもの残されても家族も困るでしょうしいつどういう形で止めるか、ちょっと考えないといけないですね。

    • yumikoneko より:

      スミレさんも、ブログをやっていらっしゃるんですね。
      コメントいただいて、うれしいです。
      ブログが支えになっているのは、とてもよくわかります!
      私も自分がブログを始めるまで、本当のブログのよさがわかっていなかったように感じています。

      つたないブログですが、どうぞまた遊びに来てください。
      これからもよろしくお願いします。
      ありがとうございました。

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